HIBINO PANCAKE MIX

小麦のおいしさをパンケーキに

「日々」口にするものは安心できておいしいものがいい。
つくっている人の顔が浮かんで幸せで元気な気持ちになるもの。

パン屋がつくったパンケーキミックス

パン屋のわたしは、パンをつくることも食べることも好きすぎて、基本、小麦が好きなんだと思います。
美味しい小麦で焼かれたパンやお菓子、そしてパンケーキをたべると、小麦の味と風味がして、素材そのものとその背景を感じられて美味しい幸せをもらえます。

「HIBINO PANCAKE MIX 」は、誰でも簡単に、安心しておいしいパンケーキが焼ける魔法の粉です。

はちみつとバターで甘いパンケーキの日。季節のフルーツでお楽しみください。

サラダもマリネもフムスもスープも、パンケーキにはよく合います。

“九州の、大分の小麦で焼いたパンケーキは美味しい!”
おやつにもなる、食事にもなる、
作ってる時から笑顔になっちゃう。
そんなパンケーキが皆さんの日々の中にあると嬉しいなと思っています。

パンケーキに使用している小麦粉は大分県の耶馬溪産の「チクゴイズミ」です。
農薬や化学肥料は一切使用せずに育てられた小麦です。
大分県では昔から栽培されていた品種で、お菓子はもちろん、うどんなど麺類に使われています。
たんぱく質の含有量からチクゴイズミは中力粉に分けられ、パン用小麦ほどではありませんがそれなりのたんぱく質が含まれています。
そのため、もちもちでふんわりとした食感が味わえます。

焼き方は簡単

混ぜて焼くだけ。


豆乳(または牛乳)にパンケーキミックスを入れたら、混ぜすぎないのがポイントです。まだ少しダマがあるかなーくらいで大丈夫。

〇混ぜすぎるとグルテンが出て膨らみづらくなります。

フライパンをよく熱した後、いったん熱を冷ましてから生地を流しいれます。(蓋をした方がふんわり焼けます。)
生地のまわりにポツポツと穴があいてきたら、ひっくり返し時です。(焼きすぎ注意)
まわりは乾いて、中心の方はまだべちゃべちゃと生地が生の状態で返すのがコツ。

火が強いと焦げてしまうので、弱火~中火でじっくり焼いてあげてください。
蓋をした方がふんわりと焼けます。

しっとり か ふんわり

豆乳(または牛乳)などの水分量を多めにすると薄くしっとりに、水分量少なめだとふんわり厚みがでるパンケーキになります。お好みでお楽しみください。

畑のパンケーキ

わたしの尊敬する人たちが畑でつくるもの。
それは自然栽培や有機栽培で、大量生産ではなくて、だれでも簡単につくれるものじゃなくて、自然にやさしくて、少量でも心から満足できる深いおいしいもの。

そんな畑とつながるパンケーキがつくりたい。

自然栽培の大豆を土鍋で煎って粉にした「きなこ」や、国東半島で有機栽培で育てられたお茶を焙じた「ほうじ茶」、「甲州もろこし」というとうもろこしを乾燥させて粉末にしたコーンミール、ここ豊後高田の蕎麦の実など。
農薬は一切使わず育てられた植物たち。


畑からパンケーキの種類が生まれます。


パッケージのイラストは、お店と畑と植物と動物がいる、わたしの大好きな世界。

(イラストレーター網中いづる様 素晴らしいイラストありがとうございます。)